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2005/11/20    2005 霜月 佐賀関・臼杵 日帰りツーリング New
 11月になって大分でも結構冷え込んできたのですが、昨日、今日とあまりにも天気がよかったので、ちょっと出かけることにしました。ただ山の方は寒いので、今回は海沿いをトコトコと走ってきました。
 ルートはR10を大分まで走って、そこから佐賀関へ。佐賀関をぐるっと回って、さらにR217を南下して臼杵市まで走ってきました。臼杵市では有名な石仏はパスして武家屋敷を見てまわり、遅い昼飯をとってから高速道路で帰ってきました。  この時期、日が沈んだ後は走りたくないので日没前に帰るつもりだったのですが、ちょっと早めの4時過ぎには帰着。それでも身体はだいぶ冷えていました。
 それでもねぇ、思った以上にライダーが出てきていました。大分のライダーは、思ったよりみんな寒さに強いのかもしれませんね。私も負けないようにがんばらないと。
Thumnail< 佐賀関の紅葉 >: (静止画:640×480)
 晩秋といえる時期になり、佐賀関の海沿いでも紅葉が始まっていました。さすがに阿蘇や九重ほどでないにしろ、淡く黄色や赤色に木々が色づいていたのはきれいでしたね。ぼろデジカメなので画像でそこらが上手く出てないのが残念なのですが。
Thumnail < 佐賀関の海 > (静止画:640×480)
 海だけを写すとあまりにも漠然としてしまうので半島をメインにおいていますが、この右あたりが有名な関アジ・関サバの出身地であります。最近は全国規模で有名になり日本中あちこちに出張していますが、みんなこのあたりがホームであるわけですね。
 ただ最近は出身詐称の関アジ・関サバも増えてきましたので、どうぞご注意ください。
Thumnail < 臼杵の武家屋敷 > (静止画:640×480)
 臼杵の市街にある武家屋敷です。臼杵というと大友氏が有名なのですが、この武家屋敷は大友氏の除国後、藩主となった稲葉氏の時代のものだそうです。比較的よく整備されていて観光客も多かったのですが、道がねぇかなり狭いのです。バイクで走るのはちょっと気がひけるとこでした。


2005/10/30    2005 神無月 阿蘇 日帰りツーリング New
 10月はいろいろと用事が入ってしまい、なかなかツーリングに行くことができませんでした。休みの度に1日は天気が崩れてしまうのも、ツーリングに行けなかったひとつの理由でしたが。  しかしそうこうしているうちに、10月に入って九州も寒くなってきて、山間部を走るのはだいぶ辛くなってきました。阿蘇を楽しめるのも、今年はそろそろ最後の時期になってきたようです。
 ま、そういうことで、忙しい中なんとか時間をやりくりして、ちょっとばっかり阿蘇まで走ってきました。  今回は湯布院からやまなみハイウェイを走り、ミルキーウェイで大観望へ行くルート。一番オーソドックスなコースであります。さらに帰りはオートポリスに立ち寄り、中津江村から日田へと抜けて帰ってきました。
 やまなみハイウェイの周辺はすっかり秋で、牧ノ戸峠付近では紅葉も真っ盛りでした。それを目当ての観光客が多くて、牧ノ戸峠や瀬の本高原は車で一杯。さらに私と同じように今シーズン最後の阿蘇を楽しもうと繰り出してきたバイクも多くて、やまなみハイウェイはなかなかに賑わっていました。  (後で知ったのですが、この日オートポリスでバイクブロスの恒例イベントが行われていて、その影響でバイクが普段以上に多かったようです・・・。)
 さらにそろそろ紅葉が見頃ということは、それなりに気温も低め。実際、やなまみハイウェイの付近では12〜3度ぐらいまで下がっていたようで、思ったより寒かったです。今回は用心して冬装備で行ったのですが、これが大当たり。  瀬の本高原なんかでは、間違って薄着できて震えているライダーも結構いましたからね。
Thumnail< 牧草の塊 >: (静止画:640×480)
 この時期、やまなみハイウェイ周辺ではよくみかける牧草の塊。冬場の肥後牛の餌として牧草を固めてビニールシートで包んだものです。牧場のあちこちに置かれてあるのですが・・・・・、ここまで山積みされているのは初めて見ました。40ぐらいあったかな? VTRと比較してみると、どれだけ大きいかわかります。
Thumnail < 紅葉 > (静止画:480×640)
 季節柄ということで、真っ赤に染まった紅葉であります。シーズンも初めというところで紅葉も中途な木々がほとんどだったのですが、何本かはこのようにすっかりと色が変わっていました。でもここまで見事に真っ赤なのは本当に少なかったですけれどね。
Thumnail < GLトラッカー > (静止画:640×480)
 ここ数年、阿蘇で急速に増えつつあるトラッカーです。なんと私のすぐ近くにもこのトラッカー乗りがいて、驚いたのですが。
 その中でも今回みつけたのが、GLのトラッカー。ベースがビッグなバイクだけに、トラッカーにするとさらに迫力満点でした。しかも3台も。ちょっとした軽となら、十分に張り合える大きさでしたね。


2005/9/24   2005 長月 英彦山 日帰りツーリング New
3連休をぼ〜と過ごすのもなんなので、ちょっと出かけてきました。本来ならこんな時は2〜3日をかけて長距離といきたいところなんですが、残暑の厳しさに負け今回はパス。日帰りで納めることにしました。
 まずは耶馬渓を抜けて英彦山へ。英彦山へ行くのは約3年ぶりなのですが、野峠の前後はぜ〜んぜん変わっていませんでした。あいもかわらず道は細くて、大排気量車にはつらい道。ちょっと助かったのは、連休というのに行楽客の車がかなり少なかったことです。
 最近は英彦山は行楽地としてあんまり人気がないんですかねぇ?
 英彦山からはR500で一山越えて小石原へと向かいました。途中で有名なトリのモモの炭火焼きを頬張ったのですが、ここも3年前と変わっていなかったですねぇ。あいかわらず賑わっていました。  さらに小石原からはR211で日田、そしてR212で中津へと戻ってきました。  途中あれこれとやっていたの時間がかかったのですが、それでも5時間ほどのツーリングでした。
Thumnail< 英彦山の駐車場 >: (静止画:640×480)
 近隣のライダー達の集合場所となっている英彦山神社前の駐車場です。ただこの日は珍しくライダーが少なく、淋しかったですけれど。
 ここでハーレーとXR(逆輸入)のおじさん×2と、林道走りのご夫婦と約半時ほど談笑してました。なかなか楽しいお喋りでした。
Thumnail < 曼珠沙華 > (静止画:640×480)
 一昔前はこの時期の田舎といえばコスモスばっかりだったのですが、最近はなぜか彼岸花(曼珠沙華)が流行のようです。耶馬渓から英彦山、日田と走る途中のあちこちでよく見かけました。
 昔はねぇ、それほど縁起が良くないからって避けられていたんですが、時代もかわったのかな?
Thumnail < コスモス > (静止画:640×480)
 かといっても、コスモスもまだまだ健在なようで・・・・。時期的にはこれからが盛りになるのでしょうね。
 こちらもあちこちで見かけました。
Thumnail < 植え付け > (静止画:640×480)
 日田の近くの田園地帯です。大根か何かだと思うのですが、一面見渡す限り植えたばかりで緑が鮮やかで。思わずバイクを止めて撮影しちゃいました。
 たわいもないモノなのですが、ここまで広いとやっぱり絵になります。


2005/5/28    南阿蘇 2005皐月 日帰りツーリング
GWを過ぎても九州は好天続き。ところが車検と住所変更で約1週間、2回の土日をバイクから離れていたので、そろそろおしりがむず痒くなっていたところでした。そこで今回は阿蘇、それも少し足をのばして高森まで行くことにしました。
いつものようにやまなみハイウェイを通っていったのですが、ちょっと予想外だったのは、やまなみハイウェイ〜ミルクロードがガラガラ状態。これは嬉しい予想外でした。おかげで快適に走れた上、300kmオーバーのツーリングながら3時過ぎには帰ってくることでき、後は家での〜んびりとビールを楽しむこともできました。
Thumnail < ミルクロードより望む阿蘇内輪山 > (静止画:640×480)
空は雲ひとつ無いとびっきりの青空。眼下は壮大な阿蘇の内輪山。これはもう眼福としかいいようのない眺めですね。
こういう場面に出会わす度に、一眼レフタイプのいいデジカメが欲しくなります。だってぇ今のでは、本当の風景の半分もすばらしさが伝わらないんですモノ。
Thumnail < ミルクロード > (動画:320×240 2分39秒)
このツーリングで一番の収穫だったのがこの動画です。ここらに住んでいる人ならわかるのですが、ミルクロードがこんなに空いている状態なんていうのはそうそうありません。しかも空は抜けるような青さでしたし。こんな日に走れたというのは、本当にラッキーでした。
この動画でそれが少しでも伝わればと思います。また九州以外の人には、ちょっと日本離れした阿蘇の風景を楽しんでください。
Thumnail < 高森湧水トンネル公園 > (静止画:640×480)
今回のツーリングの一番の目当ては、この高森湧水トンネル公園です。3年ほど前より話題になっていたのですが、場所がなかなかわからずにこれまで行けずにいました。だから一度は行ってみたかったのですね。
ここは幻の高森-高千穂を結ぶ鉄道のために掘られたトンネルが、そのまま計画中止となり廃棄されていたところを、その後公園としたものです。本物の鉄道用のトンネルで遊べるというのも、他にはあまり無いのではないでしょうか。


2005/04/09    やまなみハイウェイ 2005春 日帰りツーリング
4月になってだいぶ陽気が強くなってきたので、ライダー達もかなり出てきたんじゃないかと思い、それらをながめにやまなみハイウェイまで行ってきました。
ところが当日は朝方は雲が厚くいまひとつの天気。そのためか思ったよりライダーは来ていなくて、残念ながら狙った画像はゲットできませんでした。しかしその分車も少なくて、空いているやまなみハイウェイ(って、珍しいんだよ!)を楽しんできました。
Thumnail < 足もとの春 > (静止画:640×480)
R387の道沿いで撮影した土筆です。ご覧のように失敗作ではありますが・・・。(^^;)ゞ
いや土筆にピントがきちんとあっていれば、結構いい画像になったと思うんですよ。とっても残念な1枚です。
Thumnail < 長者原の野焼き > (動画:320×240 30秒)
前回に引き続き、今回も最初は野焼きです。今回のは、九重、長者原付近で行われていた野焼きです。道のすぐ脇で野焼きを行っていて、炎のすぐ近くまで近寄ることができました。安全上からいうと、ちと疑問を感じましたが。
長者原のあたりは景色もよくダイナミックな野焼きが見れるので、近くにはアマチュアカメラマンが野焼きを目当てに大勢やってきていました。
Thumnail < やまなみハイウェイのライダー達 > (動画:320×240 54秒)
やまなみハイウェイを走るライダー達です。見ればわかりますが、長者原あたりで撮影したものです。
いやぁ、やってみて実感。直前を走り去るバイクを撮るのは至難の業ですわ。
Thumnail < やまなみハイウェイ(飯田高原) > (動画:320×240 41秒)
やまなみハイウェイの飯田高原あたりの走行動画です。ここらあたりは見通しのいい高原で絵になる風景なのですが、いかんせんカメラの性能が足りないのと腕がブレまくって、ぜ〜んぜんダメです。あ〜、やっぱりHDレコーダー新調しないといけないかなぁ?
Thumnail < 東椎屋の滝 > (静止画:480×640)
実際に見てみると、思ったより落差があってびっくり。ちょっと水量が少ないのがなんですが、なかなかきれいな滝です。
Thumnail < 東椎屋の滝の渓谷 > (動画:320×240 52秒)
東椎屋の滝の下流にある渓谷です。ここもなかなかきれいな場所で、夏場なんか涼を求めるのにいい場所じゃないですかね。この日は一組のカップルが帰った後は誰も来なくて、思う存分、渓谷で自然浴させてもらいました。
ただねぇ、動画ではなかなかこの美しさは表現できなかったのが、かなり残念です。


2005/03/20    小国町 日帰りツーリング
ルートは日田市から杖立温泉、小国町、玖珠町をぐるっとまわるコース。玖珠町からは深耶馬渓を通って帰着した。
天気予報の「晴れ」を信じて出発したものの、青空なぞまったく見えずに、ぜ〜んぜん気温も上がらなかったので、約5時間ほどでさっさと帰ることに決めました。
Thumnail < R387走行 壱 >
R387の小国町側のルート。高い樹木の少ない典型的な牧草地で、いかにも阿蘇って感じのルートでした。
Thumnail < R387走行 弐 >
R387の玖珠町側、宝泉寺温泉のあたりのルート。こちらは谷間を走るワィンディングで少し視界が悪いところ。ただし道路の状態はいい場所でした。
Thumnail < 野焼き >
玖珠町で見かけた野焼きの風景。野焼きが終わると春の到来というところです。
画像でも結構激しく燃えている炎ですが、この3分ほど前には高さ5〜6mまで炎が上がり、あわてて消防車が水を掛けていたのです。残念ながら、カメラの準備ができずに、その決定的瞬間は撮影できませんでした。
ちなみにこの日は玖珠町全体で野焼きの日だったようで、町中心に近い天ヶ瀬川でも同じように野焼きをやっていました。
 
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