2009年 3月 - 5月   
2009年 春
2009年春は、ショートなツーリングで回数をこなしました。ただ、ひとつひとつのツーリングではそれほど画像を撮っていなかったので、今回はいくつかのツーリングをまとめて、お届けすることにしました。
北部九州、山口の春の香りが伝われば、嬉しい限りです。
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< 国東半島の菜の花 > (静止画:800×460)
春というにはまだちと早い3月中旬に、国東半島で撮影したものです。この時期、九州では菜の花があちこちで見かけるのですが、国東半島も菜の花が多いところのひとつです。
タンクバッグと菜の花がもうちょっと絡むといい雰囲気になった気もしますが、う〜ん、コンパクトデジカメだとどちらにもピントがあってしまい、いまひとつでした。
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< 安心院の桜 > (静止画:800×480)
安心院でみつけた、ちょっとりっぱな桜。田園の中、3〜4本がかたまってちょっとした桜の花の孤島をつくっていました。これがまた、なかなかいい雰囲気で・・・。
しかもこの桜、バイクと比べてみるとわかると思いますが、一本一本もなかなか立派なのです。またそれが集まって、ちょっとした小山のようになっていて、見事なものでした。
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< 足下のダンディライオン > (静止画:720×500)
これはアーティスティック狙いだったのですが、タンポポがほとんどわからないような状態です。花にピントをあわせてまわりぼかすと、もっと絵になったかも。でも、コンパクトデジカメではそ〜ゆう器用なことができませんし。こういうのを狙うとなると、一眼レフですかねぇ、やっぱり。
これは安心院の県道脇で撮影しました。
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< 阿蘇の野焼き 1 > (静止画:800×500)
今年の阿蘇付近での「野焼き」は、事故があったため、嫌な意味で有名になってしまいました。この日はその事故から一週間後で、実は野焼きは一時中止になっていただろうと思っていたのです。
しかし、例年と同じように「野焼き」は行われていましたねぇ。ただ去年なんかに比べて、作業しているスタッフは倍以上に増えていました。
この画像は、やまなみハイウェイです。
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< 阿蘇の野焼き 2 > (静止画:800×500)
阿蘇の野焼きの2枚目です。
野焼きは遠くで見る限りは幻想的ですが、近づくと結構怖く感じます。頬に当たる熱気はかなり熱く、炎は場所によっては3〜4mになります。それを思うと、ほんの道端まで来るここの野焼きは、思っているより危険なんだと思いますね。
だからといって、それを理由に野焼きを止めてしまうのは、それはそれで何か間違っていると思うし、続けていって欲しいとは感じます。
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< そば街道の蕎麦 > (静止画:640×580)
最近はツーリングマップルまで掲載されるほど有名になっちゃいましたが、それでも道は狭くて走りにくい阿蘇の「蕎麦街道」です。とはいいつつ、お客は順調に増えつつあるようです。
で、今回はその中でも1、2番を争う有名なお店の「戸無のそば屋」のざる蕎麦です。
お昼を外していたのに行列ができていて30分待ちで、ひともり1000円近くするのですが、それでもそれに見合うくらいは(かろうじてだけど)美味しかったです。今度行くときは、また別の店も試してみたいですね。
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< 宇部の茶畑 > (静止画:800×560)
宇部のR490を走っているときに見つけた茶畑です。ちょっと悪いかなと思ったのですが、道に迷ったふりをして途中まで入って撮影してしまいました。
一面に広がる茶畑というのも、意外と絵になるなぁと再発見しました。これに朝露でも光って、少し湿った感じになると、モアベターかもしれません。
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< 美東の桜 > (静止画:760×580)
秋吉台の隣、美東町の川沿いでみかけた桜です。もう散り際で葉が目立ってしまっているのが残念です。満開のころは、かなりキレイなところだったんじゃないですかね。
ところで"車両"をカッコ良く撮影するテクで、床からの"あおり"のアングルという周知のテクがあるのですが、桜をバックにそれを試してみました。確かにVTRがうまく写っています。簡単にバイクをカッコ良く撮影するには、やっぱりこの方法ですねぇ。
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< 緑に浸食される橋 > (静止画:800×450)
菊池渓谷で見つけた廃橋(?)、使われなくなった石橋です。これがまた、いい感じで緑に浸食されていました。それこそ、"植物に飲み込まれる" という表現がぴったりのような感じです。
ただこれもカメラの性能が追いついていなくて、画像的にはもうちょっと広がりが欲しかったですねぇ。もう少し広角だったら、左右の広がりが表現できたのですが。
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< 新緑の菊池渓谷 > (静止画:800×540)
4月末の菊池渓谷は新緑がまぶしくて、本当に「目には青葉」という感じでした。この時期に走ってみて、このエリアは思っている以上に自然林が多いことを発見しました。やっぱり自然林だと、出ているマイナスイオンも極上のような気がするのは私だけでしょうか?
でもこの新緑も、写すにはカメラに性能を要求します。本当に難しいです。今回の画像は少し補正をかけすぎたかなと、反省の気持ち半分です。
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< 新緑の牧草地 > (静止画:800×560)
新緑の季節にもうひとつ美しいのが、牧草地です。野焼きの後に萌え出た新芽の牧草は、鮮やかな緑の絨毯となっています。これがねぇ、おもわず寝転びたくなる風景なんですね。(ただし、実際にやると酷い目にあいますが。)
広い新緑の牧草地を目で楽しめるのも、阿蘇周辺だからこそですね。北海道をのぞくと、こんな風景はそうそうないでしょう。
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< 旧肥後街道の石畳 > (静止画:800×600)
ここ4〜5年、すっかり有名になってしまった「旧肥後街道の石畳」または「旧豊後街道の石畳」です。調べてみると正確には「二重峠」というらしいです。ちなみに、熊本側からいうと、大分に向かうので「豊後街道」。大分側からいうと、熊本に向かうので「肥後街道」と呼ぶそうです。
石畳はふもとまで続いているようで、結構急な傾斜でしたので、全部歩こうとするとなかなか大変そうです。私は5分ほど降りてみただけでしたが、それでもきつかったです。
ところで最近有名になってきたこの石畳ですが、でも標識の類は貧相なんですよね。注意していないと見逃すところでした。もし行ってみようという方は、通り過ぎてしまわないように注意してくださいな。
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< 菊池阿蘇スカイライン > (静止画:800×560)
次の画像とあわせて、これら画像の狙いは「青空」です。空の鮮やかさと深みがどれだけ表現できるかなを考えて、撮影しました。
1枚目は菊池阿蘇スカイラインの阿蘇外輪山上です。緑と青のコントラストを狙うには、この付近がベストですねぇ。
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< ミルクロード > (静止画:800×600)
「青空」を狙った2枚目は、ミルクロードのやまなみハイウェイにぶつかる少し手前のあたりです。走ってくるバイクを狙って何枚か写したのですが、ちょうど行き交うこのショットがベストでした。
空としてはもうちょっと青さが欲しいところなのですが、そうなると狙うは冬ですかねぇ、晩春から夏場の空はどうしても白っぽくなりますね。でもそうなると牧草地の緑はないですし。なかなか難しいところです。
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< 井出のちゃんぽん > (静止画:640×520)
GWの終わりに、唐津まで半日流してきました。まずは昼食に唐津で食べた、「井出ちゃんぽん」のちゃんぽんです。この井出ちゃんぽんというお店は佐賀付近を中心に展開しているチェーン店のようで、唐津以外にも4〜5店展開しているようです。
で、何も知らない私は、メニューをみてすぐに麺、具の両方大盛りを注文してしまい、心底、後悔してしまいました。冷や汗がたら〜りとなるような結構な量で、結果、恥ずかしい話ですが20年ぶりぐらいに、注文した食べ物を残す不作法をやってしまうことになりました。
う〜ん、昔の私ならなんとか食べれたかもしれません。でもやっぱり私ももう若くないということで、年齢を考えないといけないですねぇ。
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< 虹の松原 > (静止画:800×480)
鏡山から望む「虹の松原」です。天気も良くて、浜(松原)、海、空のベストマッチングになった一枚です。ここまできれいに(特に松原あたりが)撮影できるチャンスも、そうそうないんですよねぇ。運も味方してくれた一枚でした。
ところでこの鏡山、意外といい撮影スポットはないんですよねぇ。この画像は登山道の途中で撮影したのですが、この道も狭いので、車に注意しながらの撮影でした。しかもバイクだから迷惑にならずに停車できたわけで、車なら駐停車そのものが絶対に迷惑になるところです。だから、登山道での撮影はまったくお勧めできないですね。
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2009年 6月 - 9月   
2009年 夏
2009年夏は、ここ数年の中でも割と走った年でした。まあ、草千里09があった年でもありましたし、それ以外でもちょこちょことあちこち走っていました。比較的天候に恵まれていて休みの日に晴れが重なった日が多かったことも、よく走りに出かけられた一因ではありました。。
ただ残念なのは、走っていた時間に対して、あまりこれはっていう画像を得られなかったことです。でもそれでもいくつか選びましたので、少しでも見ていただければ幸いです。
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< 久住の草原 > (静止画:720×490)
R442の途中で撮影した草原と久住のやまなみです。初夏の青い空と、まだ新緑が残る鮮やかな緑の草原がきれいで撮影してみました。
本当はこのフレームに一輪の花を入れたかったのですが、近くにちょうどいい花がなくって。黄か赤のワンポイントがあると、このフレームがひとつ引き締まるとは思うんですけれどね。
でも久住をバックにした草原も、心惹かれるものがあります。
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< 老松神社 > (静止画:640×560)
R387を流していて見つけた神社です。藁葺き(?)の苔の生え方がすばらしくて、つい停車してしまいました。
ご覧いただけるとわかるように、屋根にびっしりと苔がむしており、風格バリバリという感じ。まあ単に、維持管理されてないだけの話なのかもしれませんが、こんな感じになるのなら、個人的にはそれもOKかと考えてしまいます。
さらにいうと、こんなところからかわいい巫女が出てきたら、もしかしたら萌えるかも!?
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< どこかの鉄橋 > (静止画:720×480)
上と同じくR387沿いにあったと思われる鉄橋です。というのも・・・、恥ずかしいことにどこで撮ったか忘れちゃったんですねぇ。
ご覧のように結構な高さで、橋脚の足下で釣りか何かをしている人やパラソルとの比較が、その高さを強調してくれています。比較が入ると、本当の高さがよりわかりやすくなりますね。
ルートの都合上、橋は渡らなかったのですが、上からのぞくと結構なスリリングを感じられたんでしょうが、それをしなかったのは少し残念でした。
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< 道の駅 小国にて > (静止画:720×460)
観光客でいつも賑わう道の駅、小国ですが、その裏にこんなかわいい「屋根つき橋」があるのをご存じでしょうか?
地元の人の為のものだと思うのですが、道の駅の裏にひっそりとあります。意外とみなさん、気づいていないんでしょうね。三角形の意匠や樹脂のパネルを色違いにしたところなんかは、よく作ってあるなぁと少し感心します。
もし道の駅小国に訪れることがあったら、ちょっと探してみてください。
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< 草千里09 > (静止画:640×480)
知る人ぞ知る、阿蘇草千里で行われる10年に一回のライダー達の祭典。西暦一桁に9のつく年に行われるお祭り。草千里09に行ってきました。これで3回目の参加です。(年がバレそうですが・・。)
今年は例年を大幅に上回る参加数で、朝の10時過ぎについたというのに、駐車場手前数kmからの行列となっていました。主催者もこんなに来るとは予想していなかったようで、すごく大変そうでした。この場を借りてみなさんには、ご苦労様の言葉とお礼をお伝えしたいです。
結局待ち時間を含めて4時間ぐらいかかって、撮影が終わったのは午後2時過ぎでした。草千里の会場の様子はみんなアップしているでしょうから、私は待っていたときの画像を1枚アップします。
こんなに待たされているのですが、それでもみんな楽しそうにしていたように見えたのは、私だけでしょうか?
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< 豊肥本線 百枝トンネル > (静止画:800×560)
大分から竹田、阿蘇を通って熊本をつなぐ豊肥本線の、豊後大野市にある百枝トンネルです。川縁から数十mの切り立った崖の中腹をぶち抜いてトンネルを通しています。よくもまあ、こんなところを通したなという感じです。
ただねぇ、この付近はどちらかというとなだらかな丘陵地で、こんなトンネルを通さなくても少し迂回すればなんとかなったという気もしないわけではないんですのねぇ。それでもこんなところにトンネルを作ったのか、かなり謎ではあります。
でもそれはおいといても、とても絵になる風景であるのは確かで。私以外にも鉄道大好きの人たちもりっぱなカメラを構えて撮影していました。その分野の人たちには有名なところなんでしょうね。
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< 石橋1 > (静止画:800×480)
この日は大分から原尻の滝を通って竹田方向に抜けたのですが、この豊後あたりも石橋の多いところです。そこで途中でみつけた石橋を三つほど紹介します。
ひとつめはこの日にみかけた石橋の中では、もっとも整備されきれいだった橋です。ちょっとヨーロッパを思わせるような、非常に均整がとれた橋ではないでしょうか。
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< 石橋2 > (静止画:800×500)
二つ目はちょっと形の面白い石橋です。左右の橋脚の間隔がアンバランスで、左が狭くて右が広い。なかなか面白い形をしています。
左側から小川が流れ込んでいるようで、それにあわせてこのような形の橋になったようです。河川敷も複雑な岩盤になっているようで、それもこのような形になった一因かもしれません。
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< 石橋3 > (静止画:800×500)
こちらは使われなくなった鉄道橋か水道橋だと思われる橋です。詳しくは調べませんでしたが、もうまったく使われていないようでした。
五つのアーチが連なる立派な石橋なのですが、使われないというのも残念な限りです。熊本、大分のあちこちを走っていると、こ〜ゆう使われなくなった石橋を多くみかけるのですが、なんかねぇ、もったいなくて、先人に申し訳ない気がします。
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< 沈下橋 > (静止画:800×450)
場所的には少し戻って、原尻の滝の手前にあった一種の沈下橋です。広い岩盤の上を河が流れており川底の土砂が少ないから、こんな沈下橋でも大丈夫なのでしょうね。普通の川なら川底がそんなにしっかりしていないから、こんな構造だとすぐに沈んでしまいそうな気がします。
しかし川面から橋の上まで30cmぐらいしかないから、少しでも川が増水すると、すぐに使えなくなってしまう橋ですね。
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< 白水ダム > (静止画:800×500)
大分むぎ焼酎二階堂のTVCMでちょっと有名になった白水ダムです。ただ正確にいうと高さの点でダムではなく、白水溜池堰堤というのが正確な名前になるそうです。
日本の三大美堰堤のひとつに数えられており、確かに非常に独特で美しい形状の堰(堤?)です。これは本当に一見の価値がありますね。
ただひとつ困ったことに、すごく場所がわかりにくいこと。竹田側から行くにしろ阿蘇側から行くにしろややこしい上、主要道路から離れた山の中にあるので、地図の道路がほとんど当てになりません。さらに県道8号線側から行くと、駐車場から1kmぐらい歩かされてしまいます。
もし現物を見たいと思ったら、インターネットで十分にルートを調べてから行きましょう。
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2009年 10月 - 11月   
2009年 秋
秋は夏までにあちこち走り回っていた反動か、少し走るペースが落ちました。2〜3週間に1回ぐらいの割合で走っていたと思います。ただ2009年は寒くなるのが少し遅かったので、結局12月初旬頃まで走っていました。そのおかげで、回数的にはそこそこ走っていた季節でした。
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< 波戸岬のサザエの壺焼き(1) > (静止画:680×450)
九州の観光地で一番「サザエの壺焼き」が安いのは、波戸岬だと思うのですが、どうでしょうか? 一皿(3〜5個)で500円は、あまり他では聞いたことがないのですがね。
私はこの波戸岬の「サザエの壺焼き」と呼子(または唐津)の「イカの活造り」を、年に一回は食べに行きたくなるんですよね。そんな訳で、今年は秋もたけなわの10月に食べに行ってきました。今年は途中の走りで時間をかけすぎたため、イカはあきらめ、サザエだけになってしまいましたが。
まずはサザエの壺焼きの焼いている風景です。前にも紹介しましたが、この「サザエの壺焼き」のお店は波戸岬の駐車場横に並んでいます。中ではこのように、炭火の七輪(みたいなもの)でサザエやイカなどの魚介類を焼いて売っています。
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< サザエの壺焼き(2) > (静止画:640×560)
頼んで出てきた「サザエの壺焼き」。今年は大振りのサザエが三つでした。横に写っている金属製のピックで中を取りだして食べます。
今年のサザエ、お肉がぶ厚め、プリプリで結構なお味でした。ツーリングということでアルコールが飲めないのが唯一つの残念ですが、とっても満足でした。
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< 稲刈り後の水田 > (静止画:840×450)
10月になると九州ではほとんどのところが稲刈りが終わりますが、ここ安心院では刈った稲わらこのように三角錐に積み上げて乾燥させるようです。なかなか面白い風景ですね。
あちこち走っていると気づくのですが、稲わらの乾燥の仕方にはその地方地方で特色がありますね。旅行の途中なんかでちょっと注意して見てみるのも一興ですよ。
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< 日出生台演習場の紅葉 > (静止画:800×480)
なんかきな臭いコトでよく話題になる「日出生台演習場」ですが、逆に人の手が入っていないおかげで、秋の紅葉なんかは非常にきれいです。ちょっと霞んでいるのと、カメラの性能が低いせいであまりにきれいには見えませんが、奥の山の頂付近は赤と黄色で染まっています。
こんな見事に色が染まるのも、今ではめっきり少なくなった自然林だからなのですが、それを残してくれたのも「演習場」だったからなんで。ちょっと複雑なところです。
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< やまなみハイウェイの紅葉 > (静止画:660×500)
11月中旬になると、やまなみハイウェイのあちこちで紅葉をみることができます。一番見栄えがするのは下の牧ノ戸峠なのですが、それ以外場所でもあちこちで鮮やかに色づいた木々をみかけるようになります。
ただワィンディングの途中など、車が止めにくいところにあるのも多く、停車してゆっくりといかないところが難点なのですがね。今回は車が切れた時を利用して、そそくさと撮影しました。停車しててもそれほど迷惑にならないバイクの特典ということで。
みなさんは車のスピードを落とす程度にして、車内から楽しんでください。でないと、いらぬ渋滞を起こしてしまい、大迷惑をかけてしまいますよ。
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< 秋の牧ノ戸峠 > (静止画:840×500)
やまなみハイウェイのルートの中で紅葉のメッカといえば、やはりこの「牧ノ戸峠」でしょうね。峠のまわりに広がる紅葉は、もう絶景であります。へんに言葉を連ねるより、画像を見てもらえば納得でしょう。だからもう説明なんか、やめておきます。
ただこの牧ノ戸峠、当然ですが秋のこの頃はきまって大渋滞になる場所でもあります。 もし来年見に行こうと思っているようでしたら、覚悟して行きましょう。(笑)
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