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動画の公開については YouTube を利用させてもらっています。 感謝!
 
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2013年 5月 - 11月    2013年 通年
 2013年は忙しかったです、仕事が。(^^)ゞ  そういうわけで近くのエリアを走るのが精一杯で、お見せできる画像もとても少ないのが悲しいところなのですが、その中からいくつかご紹介します。
安心院の紫陽花 < 安心院の紫陽花 > (静止画:980×680)
spacer 安心院(杵築?)のR500沿いでみつけた紫陽花です。梅雨の合間の曇りの日に近場を走っていて、休憩で立ち寄ったところで撮影しました。
紫陽花は梅雨の時期以外はただの低木にしか見えずにほとんど気づかないのですが、意外とあちこちに植えられているものですよね。この雨の季節になると花が咲くので、あああれは紫陽花なんだと改めて気づきます。面白いです。
日出生台 2013 秋 1 < 日出生台 2013 秋 > (静止画:960×690,1000×680,1160×600)
一つ目の梅雨の時期から、一気に秋に移動です。2013年の夏は、暑さと忙しさでほとんど走れず残念でした。
で、日出生台ですが、ここはご存じのように自衛隊の演習場として使われているので、高い木がなく一面が草原です。そのため秋には草原全体が秋色に変わり、とてもきれいな風景になります。それは演習場の北側を通る県道679から望むことができ、秋の晴れた日は素敵なツーリングコースになります。
日出生台 2013 秋 2
日出生台 2013 秋 3
院内 2013 秋 1 < 院内 2013 秋 > (静止画:1080×620,1080×640,700×960)
日出生台から院内へと抜ける途中で写した紅葉です。もう12月になろうという時期で、ここらの山はみんな真っ赤に変わっていて、道路の脇にはすすきが風を受けていました。視覚的には結構きれいだったのですが、気温的には走るのにちょっと辛かったです。
院内 2013 秋 2
院内 2013 秋 3
宇佐 2013 銀杏 1 < 宇佐 2013 銀杏 > (静止画:1040×650,1080×620)
一つ前の真っ赤な景色から一転して真っ黄色一色の景色です。宇佐の四日市を走っていて、銀杏の山を見つけたのでちょっと寄ってみました。何十本と植えられた銀杏がいっせいに黄色に輝いていて、目が痛くなるほどでした。いや一面の黄色って、目がチカチカしてしまうのは私だけでしょうか。
宇佐 2013 銀杏 2
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2014年 3月 - 11月    2014年 通年
 2014年も忙しかったです、2013年以上に仕事が。
 今回はその少ない画像から、いくつかを紹介します。お楽しみください。
耶馬溪の新緑 < 耶馬溪の新緑 > (静止画:980×700)
spacer 2014年は本格的に走り出したのは5月から。それまではほんの近場を2〜3時間ほど走るのが数回程度でした。
GWもあけて暇をみつけて、耶馬溪、日田、豊前あたりを半日ほどふらふらと走ってみたのですが、その途中でみつけた新緑の林です。耶馬溪、やまなみ、九重と、この季節は新緑がまぶしいルートがいくつかあるのですが、ここも鮮やかな新緑でした。ただ前にも書いたかもしれませんが、この新緑って写真で再現するのは本当に難しいですね。新緑の瑞々しさがどうやっても表現できません。
旧・黒土郵便局 1 < 旧・黒土郵便局 > (静止画:1000×700,920×736)
豊前市にある旧・黒土郵便局です。豊前市の田園のなかをふらふらと走っていて見つけました。
ネットで調べてみると、旧・黒土郵便局は昭和4年に創業された特定郵便局で、現存の局舎は昭和12年(1937年)に地元の有志がお金を出して建設したものだそうです。この建物は昭和58年(1983年)まで郵便局として使われた後、公民館等として使われ、2015年からはある家具会社が工房兼展示場として利用しているとのことです。
味わい深い建物なので、ぜひともできるだけ長く使って欲しい建物です。
ちなみに画像は2014年春のものです。
旧・黒土郵便局 2
ラピュタの道 1 < ラピュタの道(阿蘇市道狩尾(かりお)幹線) > (静止画:1000×650,980×700,1000×680)
バイクと自転車のライダーの間で、ここ数年、有名なスポットとなった「ラピュタの道」です。正式な名称は「阿蘇市道狩尾幹線」という道で、ミルクロードと下の県道の高低差450mオーバーをつなぐ一部未舗装の細い道です。ご覧のようにくねくねとしたつづら折りの道で、これが上から眺めるとラピュタの道のようだと有名になったようです。
私は2010年ぐらいからこの道の噂を聞いていたのですが、しばらくは場所がわからず。その後タイミングも合わなかったりして、結局行くことができたのは2013年夏になってからでした。
この道、上から眺める風景は絶景なのですが、実際に走ると路面は荒れているは一部は未舗装だはで、バイクの初心者が走るにはちと辛い道でした。正直なところ、これから行く人は上から眺めるだけにしておいた方が良いようです。上から眺める景色が絶景なのは確かですから。運がよければ雲海に浮かぶ道を観ることもできるかもしれません。

※注 2016年のコメント
2016年春の熊本地震で、ラピュタの道の一部が崩落して通行止めになってしまいました。You Tubeの動画をみるとかなり激しく崩壊しているようです。
ただとても景色のいい道ではありますので、すぐに復旧するのは無理にしても、一日でも早く復旧して欲しいと願っています。

ラピュタの道 2
ラピュタの道 3
阿蘇外輪山 < 阿蘇外輪山 > (静止画:1000×680)
阿蘇外輪山のミルクロード沿いには何ヶ所か、ご覧のように少し飛び出した小山があります。ここもその一カ所です。
そのようなところは車両が入れるような所ではなく、だいたい細い登山道があるぐらいです。しかもまわりは雄大な阿蘇のカルデラが広がっているので、どこも素晴らしい景色が広がります。そのためですか、よくTV−CMなんかに使われてているんですよね。TVを観ていると、あれって思うことが多々あります。
阿蘇の外輪山の牧場 1 < 阿蘇の外輪山の牧場 > (静止画:1040×650,1080×630)
阿蘇の南北の外輪山の外側、ミルクロードとグリーンロード南阿蘇の道沿いには牧草地が広がる放牧地が広がります。そしてここ20年ぐらいは、牧草をまとめてビニールで包む牧草ロール(正確には「ロールベール」)と呼ばれるものが広く使われるようになりました。それが画像に写っている白い円筒形の物体です。牧草をロールしたものを、白いビニールでラッピングしたものです。
ちなみに余談ですが、最近は牧草だけでなく稲刈り後の稲藁もこのロールにするようですね。九州のあちこちの稲刈り後の水田でもよく見かけるようになりました。ところで稲藁をロールで発酵させて何に使うんですかね? ちょっと疑問です。
で、話を戻しますと、この牧草ロールが並ぶ風景というのは、最近ではすっかり阿蘇の風景の定番となっています。風景の一部だけを切り取って見ると、北海道と言われても疑いを持たないのではないでしょうか。こんな牧歌的な風景が見られるのは、北海道を除くとここ阿蘇ぐらいですよね。
阿蘇の外輪山の牧場 2
国東半島の向日葵 1 < 国東半島の向日葵 > (静止画:1080×620,1020×670)
国東半島の竹田津付近で見つけた向日葵畑です。以前は水田だった場所に、なぜか2014年夏は向日葵が一面に植えられていました。北海道なんかではよく見られる風景なのですが、ここ九州ではちょっと珍しい風景です。
ところで北海道で畑に向日葵を植えるのは、畑の肥料とすることと連作障害の防止なんかが目的なのですが、この国東半島の向日葵の目的は何だったんでしょうか? 単に休耕地に趣味で植えていたのか、よく目的がわからないのです。
ちなみに、翌年の2015年はこの向日葵畑は作られていませんでした。2016年はどうなんでしょうか?
国東半島の向日葵 2
 
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