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ln04gw01s.jpg [1] 松島・五大堂
 松島の写真で必ず出てくる五大堂です。もうちょっと撮影場所が高いと、バックの島々も撮すことができるんですけどねぇ。とりあえず、松島に来たぞっという証拠のために撮影しました。
 けれど、この角度が最もいいアングルではあるようで、撮影した私のすぐ後ろに団体旅行の記念写真用の足場があったりします。
ln04gw02s.jpg [2] あなご天丼
 五大堂の近くの「独まん」というお店で食べた「あなご天丼」です。これで\1,350でした。
 どんぶりを大きくはみ出したあなごは、なかなかのボリュームでした。

 
ln04gw03s.jpg [3] 仮面ライダー像
 石巻市のR398沿いに見かけた仮面ライダーの原寸大の像です。これはかなりよくできていました。私もそれほど詳しくないのですが、たぶん1号の像でしょう。
 ただこれ以外はめぼしいものも見あたらず、町おこしの割にはちと寂しかったですね。
ln04gw04s.jpg [4] 御番所公園から見る金華山
 御番所公園から眺めた金華山です。島の左から1/4あたりの中腹にある白い建物が、有名な黄金山神社と思います。
 金華山には鮎川港と女川から船が出ています。島には黄金山神社のほかに自然も豊富で、ハイキングなどにも面白そうなところです。

 
ln04gw05s.jpg [5] 石巻湾の牡蠣のいかだ
 牡鹿半島の西に広がる石巻湾には、名産の牡蠣のいかだがたくさん浮かんでいました。仙台や松島で消費されている牡蠣も、このあたりで生産されているのでしょう。
 個人的には宮城県の牡蠣を産地で食べてみたかったのですが、GWではさすがに時機を逸していたようです。
ln04gw06s.jpg [6] 仙台の牛タン
 仙台の第一夜目に食べた牛タン(みそ)です。この夜はちょっと豪華に牛タンの塩とみその両方とも注文したのですが、疲れた上に空腹だったので、食べる前にデジカメしとくのを忘れてしまいました。画像は半分ほど食べたところです。(塩の方はすでに私の胃の中) ちゃんと画像に残していなかったことは、ちと反省です。

 
ln04gw07s.jpg [7] 岩下こけし資料館
 東北一といわれてる(?)、こけし専門店です。R47沿いにありますから、すぐに場所がわかります。中にはこけし工房もあって、こけし製作の実演を見ることもできます。
 私が行った時は開店直後でお客もおらず、かなりのびのびと中を見ることができました。
ln04gw08s.jpg [8] 鳴子峡
 鳴子の観光案内で必ずでてくる鳴子峡です。しかも必ず紅葉シーズンの画像が使われます。最も有名なのはスキー場近くの橋が写ったアングルなのですが、私は奇をてらって「尿前の関」近くの鳴子峡入口の画像を紹介します。ここも新緑がとても鮮やかでした。

 
ln04gw09s.jpg [9] 尿前の関
 松尾芭蕉とツーショットです。後ろには尿前の関の説明文が刻まれた石碑があります。
 ここもR47沿いにあるのですが、案内の看板が小さくて少しわかりにくいです。まあそれほどの施設があるわけでもなし、興味のない人は無理して行くようなところでもありません。
ln04gw10s.jpg [10] サクランボの花
 山形市街のあちこちで見かけたサクランボの花です。
 サクランボというぐらいですから桜の木なのでしょうが、花は私たちが普段見かけているソメイヨシノの花とはかなり違っています。草木に詳しくない私は、最初桃の花かとも思いましたが、後で調べるとまったく季節が異なっていました。

 
ln04gw11s.jpg [11] 立石寺
 門前の立谷川から見上げた立石寺です。立石寺の顔ともいえる五大堂が、正面に写っています。この画像を見ると、立石寺が山寺と呼ばれる理由が少しはわかるのではないでしょうか。
 本当に俗世から隔離された、岩山の上の修行のためのお寺であります。しかしヨーロッパの教会なんかもそうですが、古今東西、宗教関連の建物って岩山の上が好きですよねぇ。ヾ(^_^;)
ln04gw12s.jpg [12] 山寺ホテル
 立石寺の門前町で見つけたすごく風格のあるホテルです。画像ではいまひとつ迫力がないですが、実物は道行く人がみんな立ち止まるほど存在感がありました。
 調べてみると、明治から続く老舗旅館だそうです。山寺(立石寺)を参拝した後の宿としては、あまりにもピッタリじゃないでしょうか。

 
ln04gw13s.jpg [13] 紅花資料館
 展示内容はさておき、資料館の建物は江戸時代の長屋門や武者蔵、座敷蔵と、かなりいいものがあります。この建物を見るためと思えば、まあ入場料も少し納得でしょうか。
ln04gw14s.jpg [14] 紅 花
 奥の温室に咲いていた紅花の花です。少しシーズンを過ぎていたようで、花びらが半分ほど短くなっていました。
 紅花の実物を見たのは、これが初めてでした。実物をみてまず思ったのは、「意外と背丈のある草なんだなぁ〜」ということでした。

 
ln04gw15s.jpg [15] R48
 R48の作並付近で撮影したものです。普通GWの二桁国道といえば車が渋滞していそうなものですが、ここはあんまり交通量も多くなくて、ごらんのように車の写っていない景色を撮影することが、比較的容易にできました。
 道の両側の林はすべて芽吹いて間もない新緑で、その柔らかい緑の中で、山桜(?)のピンクが非常に鮮やかでした。画像ではその瑞々しさが半分も伝えられないのが、とても残念です。いいカメラがあれば、もっと違う画像になっていたかもと思います。
ln04gw16s.jpg [16] 伊達政宗公騎馬像
 仙台市のシンボルともいえる伊達政宗公騎馬像です。普通は騎馬像のアップばかりなので、台座まで見るのはこれが初めてという人もいるんじゃないですか?
 この伊達政宗公の像には、両眼があるというのは有名な話。なぜ両眼があるかはちょっとネットで調べればすぐわかるので、どうぞご自分で調べてみてください。

 
ln04gw17s.jpg [17] 巨大わらじ
 R113の途中、七ヶ宿湖を過ぎて少しした辺りで見つけた巨大なわらじです。実はここは道陸神(道の神・旅の神で、道祖神と同じもの)で、近くの人達が町民と旅人の安全を祈願してわらじを奉納しているそうです。鳥居の表側が女性用、裏は男性用だということです。
 後で調べてみると、この横にある親子松の方が有名だったようなのですが、私はこのわらじの方に目がいってしまいました。場所は親子松の方でツーリングマップルには載っています。
ln04gw18s.jpg [18] まこと食堂
 喜多方ラーメンの中でも五指の中に入る人気店の、まこと食堂です。外見は普通のありふれたお店でとても人気店とは思えないのですが、並んでいるお客さんの数がお店の人気を語っています。
 でもねぇ、お店の中はというといまひとつだったんです。もうちょっとなんとかしてもいいと思うですが。

 
ln04gw19s.jpg [19] 喜多方ラーメン
 まこと食堂の喜多方ラーメンです。濃い醤油トンコツの太麺のラーメンです。
 けっして不味くはないのですが、ちょっと味がしつこすぎる気がします。醤油が口の中に残りすぎるのが、今ひとつです。これでタレが良ければ、きっと好きになっていたでしょう。
ln04gw20s.jpg [20] 三津谷の煉瓦蔵
 三津谷の煉瓦蔵は、明治40年〜大正10年に建てられた赤煉瓦の建物です。蔵以外にも住居としても使われているようです。
 あまり期待せずに見に行ったのですが、市内の観光地化された土蔵を見るより、こちらの方がよほど味があると思います。

 
ln04gw21s.jpg [21] 猪苗代湖
 日本第4位、東北では一番の大きさを誇る猪苗代湖です。これはR49沿いから撮影したものです。
 世界有数の透明度を誇る湖なのですが、最近は水質汚染が進んでいるようです。
ln04gw22s.jpg [22] 白虎隊自刃の碑
 少年藩士、白虎隊の悲劇で有名な会津若松の飯盛山。その自刃した場所に作られているのが、この白虎隊自刃の碑と白虎隊の像です。かつて白虎隊が鶴ヶ城の落城を見間違ったというこの場所からは、今でも会津若松の市街が一望できます。

 
ln04gw23s.jpg [23] さざえ堂
 白虎隊で有名な飯盛山にあるのですが、意外と知られていないのがこのさざえ堂。でも国の重要文化財に指定されていて、一見の価値があるものです。拝観料400円は決して高くないと思います。
ln04gw24s.jpg [24] 白河の関
 古代よりみちのくの入口と云われた白河の関の跡です。古くより枕詞として和歌に詠まれ、奥の細道でも芭蕉が訪れた場所として有名なところであります。今では白河神社となっており、そのまわりに遺跡跡が保存されています。

 
ln04gw25s.jpg [25] 従是北白川領の碑
 昔の関八州と奥州の境であった場所であり、現在も栃木県と福島県の県境になります。前述の白河関跡のすぐ南にあります。
 ここから先は白河領(奥州)ということで、本当の東北の入口だったわけです。
 

 

◆◆◆ ツーリング・メモ ◆◆◆

日 付 2004年4月30日(金)〜5月3日(月)
ルート 仙台〜山形〜会津若松〜郡山
走行距離 1506.2km
マシン HONDA VTR1000F - Fire Storm -
旅行者 LUNATIC
 
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