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ln07gw01s.jpg [1] とろろのバス停1
 手前にあるバス停。メイを背負っているサツキが目印です。横にはトトロも描かれています。
 このバス停は、現在も使われているんでしょうかね?
ln07gw02s.jpg [2] とろろのバス停2
 バス停の奥にあるトトロの森!?
 ちいさな焼き物のトトロが無数に並んでいて・・・、かわいいというより、ちょっと不気味でした。

 
ln07gw03s.jpg [3] 西郷記念館
 西南の役で敗走した西郷隆盛が陣をおいた宿が西郷記念館として残っています。ここで数日を過ごした西郷隆盛は、さらに薩摩へ落ち延びて行きます。展示物はというと・・・・・、ちょっと寂しかったかな。人が来ないわけだ。
ln07gw04s.jpg [4] 東国原県知事ののぼり
 宮崎県にはいると、もうあちこちでこの「のぼり」を見かけました。この画像はお手洗いに寄った日向の道の駅のもの。
 まあねぇ、こんなふうに観光促進してるだけでも、この知事には価値があると思いますよ。他県の知事なんて、置物の方がマシなんじゃないかと思う人も多いですからねぇ。

 
ln07gw05s.jpg [5] 道1
 綾の照葉大吊橋に向かうその直前の道です。なんとまぁ、ライダー好みのワインディングではないでしょうか?(いや、そうだ・・・反語(笑)) しかもその両側は、かの世界遺産にちょい手が届かなかった綾の自然林です。
 私が訪れたときは車もなく・・・・・、思う存分楽しませていただきました。幸運に、感謝!
ln07gw06s.jpg [6] 綾の照葉大吊橋1
 綾の自然林の中に忽然とある大吊橋です。2006年に九重夢大吊橋に高さ世界1位を奪われたため、現在、世界第2位となっています。
 う〜ん、私自身観光しておいてなんなのですが、すばらしい綾の森にこういう人工物は不要だと感じます。

 
ln07gw07s.jpg [7] 綾の照葉大吊橋2
 (動画:320×240 3分47秒)

 こういう人工物は不要だとぬかしながら、でもとりあえずは渡ったので、その動画を紹介します。
 橋が二人並ぶ程度と狭いため、ある意味、九重夢大吊橋より怖いかもしれません。
ln07gw08s.jpg [8] 関之尾滝と甌穴群
 (動画:320×240 36秒)

 都城市に到着するのがすこし早かったので、昔行ったことのある関之尾滝をもう一度訪れることにしました。
 8年ぶりに訪れたここは、全くといっていいほど変わっていませんでした。ただ違うところは、今回は動画で紹介するというところです。(^_^)/

 
ln07gw09s.jpg [9] 風力発電所
 ツーリング中は知らなかったのですが、大隅半島南端は西日本最大の風力発電所なのだそうです。20基の風車が並んでいるそうです。
 下北半島といい、ここといい、最近は風力発電がすっかり定着しちゃっていますね。
ln07gw10s.jpg [10] 道2
 大隅半島の南端で見つけたひたすらまっすぐの道。主要道からすこし外れた道なので、ほとんど車も通らない場所です。
 なんかねぇ、こ〜ゆうまっすぐな道って心惹かれるものがあります。南端と北端。その両方でこんなまっすぐな道に出会うのもまた一興ですねぇ。

 
ln07gw11s.jpg [11] 佐多岬1
 本土最南端の佐多岬です。この看板のところは雑誌で何回も紹介されたところなので、見た記憶のある人も多いことでしょう。横のソテツがやっぱり南国っていう雰囲気です。
ln07gw12s.jpg [12] 佐多岬2
 (動画:320×240 31秒)

 佐多岬から写した半パノラマの動画です。眼下に広がる太平洋はとっても広かったです。

 
ln07gw13s.jpg [13] 到達証明書
 佐多岬の売店でのみ売られている「到達証明書」です。前回ここを訪れたとき買わずにいて、それ以降なんとなく欲しかったモノではありました。
 ただあまり知られていないようで、買っている人は私以外には誰もいませんでした。
ln07gw14s.jpg [14] 佐多岬3
 佐多岬ロードパークの途中で見かけた小山ですが・・・、ちょっと日本離れした植相に思わず写しちゃいました。いや本当、こんな風景はここまでこないと見られないですね。

 
ln07gw15s.jpg [15] 道3(佐多岬ロードパーク)
 思ったより普通に写ってしまったのがかなり残念なのですが、実際は道の両側とも亜熱帯植物に覆われ、気分はすっかり東南アジアです。その分、GWだというのに汗ばむような暖かさではありました。
ln07gw16s.jpg [16] 開聞岳 over 鹿児島湾
 鹿児島湾越しにみる開聞岳です。この特徴的なシルエットは、どこからでも開聞岳だとわかりますね。R269沿いで撮影しました。
 鹿児島湾はどこまでも碧く、霞む開聞岳は幻想的に見えました。

 
ln07gw17s.jpg [17] 青い入江
 R448沿いにみつけた小さな入り江なのですが、あまりの海の青さになんとかこれを画像に残せないものかとがんばってみましたが・・・。デジカメの能力が大幅に不足しているようです。こ〜ゆうときは一眼レフのデジカメがあればと考えちゃいますねぇ。持ち運びは大変なんですけど。
ln07gw18s.jpg [18] 内之浦 宇宙空間観測所1
 大隅半島で一度行ってみたかったのが、この宇宙空間研究所です。敷地の真ん中にど〜んと大きなM−V型ロケットが設置されています。
 日本のロケット発射施設としては種子島が有名なので、ここはもう使われていないと思っていたのですが、さにあらず、実は現役の発射設備だったりします。ただ施設が少し古く見えるのが少し悲しいですが。がんばれ、日本の宇宙開発!

 
ln07gw19s.jpg [19] 内之浦 宇宙空間観測所2
 M−V型ロケットなどを発射する現役の発射台です。鉄骨が少し錆びているように見え、構造もプレハブっぽくて寂しいのですが、それでもやっぱりすごいなぁと感じてしまいます。
 こうなったらぜひ1回ぐらいは、ロケット発射を生で見てみたいものですよね。
ln07gw20s.jpg [20] えっがね丼
「えっがね」とは志布志湾の隅っこ、内之浦の言葉で伊勢海老のことで、内之浦で獲れるイセエビを半分使って豪快に丼にしたのがこのえっがね丼です。私の行った2007年GWはこのえっがね丼をモチーフとした「春の内之浦えっがね丼祭り」の期間で、町のあちこちでこのえっがね丼ののぼりが立っていました。
 ただねぇ、伊勢エビやその他の具は冷たいわ、付け合わせは不気味な貝だわで、本音をいうとあんまり美味しくなかったです。これで2500円は不満でした。

 
ln07gw21s.jpg [21] 元祖 おび天本舗
 魚のすり身の天ぷらというおび天に誘われて、飫肥町に足を伸ばしました。こ〜ゆう天ぷらは大好きなんですね。で、そこで見つけたのが、嘘か本当かわかりませんが「元祖」と呼ばれるこのお店です。
 飫肥城の大手門のすぐ横という立地条件を考えると本物の「元祖」のような気がしますが、どうなんでしょうねぇ?
ln07gw22s.jpg [22] おび天
 [21]のお店で買ったのがこのおび天。店員さんの愛想がよくて、なかなか好感を感じるお店ではありました。
 おび天はというと、魚のすり身でつくった天ぷらなのになぜか不思議な甘みがあって、美味でありました。次に宮崎に行くことがあったら、ぜひまた買いに行こうかなと思っています。

 
ln07gw23s.jpg [23] 鵜戸神宮
 鵜戸神宮は断崖の洞窟内にその本殿があるのですが、これをみると典型的な自然崇拝が発祥なんだなぁって感じます。この洞窟っていうのが、やっぱり神秘的なのですよ、他と違って。
 これまで日南海岸には何回も行っているのですが、なんとなくですがこの鵜戸神宮には詣でてなかったのです。なんせ「安産の神様」なもんですから、無縁だったしねぇ。今回、初めて詣でてみました。
ln07gw24s.jpg [24] 連玉投げ
 鵜戸神宮といえばこの連玉投げですね。素焼き(?)の玉を突き出た岩の上の窪みに投げ込むもので、5個で100円でした。男性は左手で、女性は右手で投げるのがしきたりです。
 当然、私もチャレンジしましたが、結果は1個入れるのが精一杯。なかなか難しいです。

 
ln07gw25s.jpg [25] 鰹の刺身
 二日目の夜は、宮崎市内に宿泊。居酒屋に宮崎の味を楽しみに行きました。
 まずは旬の鰹の刺身。普通はたたきにすることが多いのですが、この日は珍しく刺身で食べました。でも鰹ってもうちょっと身が黒い気もするし。もしかして冷凍物だったかなぁ? 旬の生ものって云っていたんだけど。
ln07gw26s.jpg [26] 地鶏の炭火焼き
 最近の宮崎といったら、やっぱりこれでしょうね。地鶏の炭火焼きは外せません。外はちょっと焦げているけど、中はふっくらじゅくじゅくっていうのが、やっぱりいいですよねぇ。
 でもねぇ、ここのお店の地鶏はそれなりに美味しかったのですが、量がちょっと少なめ。キャベツで量をごまかされた感じです。それがちっとばっかり不満でした。

 

◆◆◆ ツーリング・メモ ◆◆◆

日 付 2007年 4月28日(土) 〜 4月30日(月)
ルート 大分市〜宇目〜綾町〜都城〜大隅半島
〜日南海岸〜宮崎市
走行距離 978.3km
マシン HONDA VTR1000F - Fire Storm -
旅行者 LUNATIC
 
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