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動画の公開については YouTube を利用させてもらっています。 感謝!
 
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フォトグラフ
Thumnail < 佐世保市民文化ホール > (静止画:720×540)
以前より佐世保に来る度に、名前の割にあまりにも立派で風格のあるこの建物が気になっていました。ただの市民ホールにしては、すごく歴史を感じさせるのです。で、今回一枚写してきて、ちょっと調べたところ、意外な歴史がわかりました。
もともとは大正12年に第一次世界大戦の凱旋記念として建てられた、「海軍佐世保鎮守府凱旋記念館」の建物で、旧日本海軍の行事や合同葬に使用された場所なのだそうです。いやぁ、風格があるわけですな。
その後、米軍に接収されていたいたのですが、1980年代に返還。市民ホールとして第二(第三?)の人生を歩んだ建物だそうです。
いい建物なので、ぜひとも100年200年先にも残っているように、大事にして欲しいです。
Thumnail < LUCKY'S のハンバーガー > (静止画:720×460, 700×560)
佐世保の名物となると、最近の一番はやはりハンバーガーでしょうね。ということで、今回も有名どころに寄ってみたのですが、ちょうどお昼時ということで、どこも長蛇の列でした。場所によっては、2時間待ちとか云われて、さすがに諦め気味だったのですが・・・。
で、そこで見つけたのがこの「LUCKY'S」です。場所はアーケードの出口付近。人が並んでなく、尋ねると約30分程度(それでも!)でできるというので、そそくさとベーコンバーガー(L)とコーラを注文させてもらいました。
普段、マ○クのハンバーガーばっかり食べている貧しい身からすると、こんな本格アメリカンタイプのバーガーがすごく美味しいです。そして、やはり私はジャンクフード体質なんだなと納得してしまいます。好きですね、こ〜いうの。
ハンバーガーは直径が約20cm強で、お肉もベーコンもレタスもたっぷり。小食の人なら十分にお昼になるぐらい大きくて、充分に楽しめます。
佐世保にはここ以外にもいくつもの魅力的な手作りハンバーガーショップがあるようですし、次に行くときはまた別の店をチャレンジしたいですね。
Thumnail
Thumnail < 針尾瀬戸海峡のうず潮 > (静止画:720×520)
一般的には「西海橋」と云うのがいいのでしょうが、それはあくまで橋の名前。その下の海峡の正式名は「針尾瀬戸(伊ノ浦瀬戸)海峡」と云うそうです、以外と知られていませんけれど。
で、その針尾瀬戸海峡は、日本三大うず潮のひとつや日本三大急潮のひとつなどといわれています。これらの三大なんとかっていうのはかなり疑問なところもあるのですが、それでも潮の流れの速いことは確かで、普段でもごらんのような急流を見ることができる場所です。これがなかなかすごいんですね
YouTubeで探してもらえると動画も結構見つかりますから、そちらも見てもらえると、ダイナミックな潮の流れとうず潮がわかってもらえると思います。
Thumnail < 大島大橋 > (静止画:720×500)
西彼杵半島と大島を結ぶ「大島大橋」です。昨年走ったしまなみ海道の生口橋や多々羅大橋と同じ、斜張橋と呼ばれる構造の橋で、非常にきれいな形をしています。だから、アングルはいまひとつでしたが、こうして絵になるんですねぇ
ただひとつ不満なのは、この橋、有料なんですよねぇ。それも結構高い。
島への唯一のルートなんだから、せいぜい200円までにしとくべきだよねぇ、やっぱり。
Thumnail < ウォーターデッキステーション > (静止画:800×480)
ツーリングマップルに案内があったので、ちょっと寄ってみたところです。いやぁ、最初は「ウォーターデッキステーション」の名称から、どんなモノか想像できませんでした。
画像をみるとわかると思いますが、つまるところ、海上の遊歩道&オープンテラスだと考えてもらえればいいですね。さらにその先に「千畳敷」と呼ばれる岩畳があり、干潮時にはステーションから沖へ100mぐらい歩いていけるようです。私が行った時もちょうど干潮時で、千畳敷がほとんどすべて現れていました。
ただ見所あるところなのですが、初めての人には場所が非常にわかりにくいです。案内も少ないし、入り口付近には駐車場もありません。初めての人は漁港の方の駐車場に車を止めてから、徒歩で探した方がいいと思います。
Thumnail < クツゾコ > (静止画:800×480)
宿泊した諫早の居酒屋で食べたクツゾコです。これと初物のサンマの刺身とアジの開きの焼き物で、ビールを飲んでいました。
クツゾコあるいはクチゾコというのは九州の方言で、一般的な名称は仏料理なんかで有名な舌平目(黒舌平目or赤舌平目)です。特に有明海のクツゾコっていうと結構有名でね、割と珍重だったりするんです。
で、今回は店内の張り紙にクツゾコの文字を見つけて、思わず注文してしまいました。有明海産ではたぶんないんだろうけど、かなりいけました。
Thumnail < 島原の水田風景 > (静止画:800×480)
島原半島の入り口付近で撮影した水田風景です。
別にこれといった観光地でも景勝地でもないところなのですが、ご覧のように、ジ○リのアニメに出てきそうな、いかにも日本の原風景っていう感じがしませんか。そこらへんからト○ロが飛び出してきても不思議がないような・・・。
私にはそんな感じがしたので、写してきました。きれいな棚田なのですが、農家の人にはきっと苦労の多いところなんでしょうね。
Thumnail < 石積みの段々畑 > (静止画:800×480)
島原半島のR389沿いでみかけた、石積みの段々畑です。
ちょっと考えればわかることなのですが、島原半島の雲仙岳は活火山で、そのため島原半島はほとんどが火山性の土壌に覆われています。そのため、水田を行うには非常に不向きなんですね。だから上の画像みたいな水田っていうのは、ほとんどありません。
その代わりに多いのがこの画像のような、石積みで囲った畑作地なんですね。島原半島の付け根のR251沿いや中央を横切るR389の平野部付近では、こんな風景が広がっています。
この石積みを積むのにどれだけ手間ひまかかったんだろうと考えると、先人達の苦労が忍ばれます。
Thumnail < 国道251号線 > (動画:4分00秒)
島原半島の西岸シーサイドラインを走る国道251号線の走行動画です。ここは夕暮れのサンセット時が本当はきれいなのですが、今回は残念ながら午前中の走行でした。そのため全体的に日陰の部分が多いです。
それでも車も少なく、気持ちよく走ることができましたので、ご覧ください。
Thumnail < 国道389号線 > (動画:8分50秒)
島原半島の中央を横切る国道389号線の走行動画です。仁田峠循環道路の交点あたりから走り始めて、百花台公園の少し手前まで走行したものです。
この国道389号線は観光地の中央付近が少し車が多いですが、それを除く上下の部分は、きれいな路面と適度なワィンディング、車が少ないと、ライダーにはお勧めのルートです。

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マップ
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◆◆◆ ツーリング・メモ ◆◆◆

日 付 2009年 9月20日(日) 〜 21日(月)
ルート 佐世保〜西彼杵〜諫早〜島原半島
走行距離 635.3km
マシン HONDA VTR1000F - Fire Storm -
旅行者 LUNATIC

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