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動画の公開については YouTube を利用させてもらっています。 感謝!
 
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2008/11/02    晩秋のやまなみハイウェイ New
めっきりと寒くなってきた11月はじめ、そろそろ紅葉も見られるのではないかと、ちょっと暖かかったこの日にやまなみハイウェイの方を走ってきました。事前の情報では50%程度の紅葉という話でしたが、残念ながらまだちょっと早かったようで、ごく一部の木が色づいていただけ。まあ、落葉樹がまばらな九州ではこんなものかと思いますが、それでもいくつかの鮮やかに色づいた木々を鑑賞することができました。
Thumnail < やまなみハイウェイの紅葉 1 >
やまなみハイウェイの九重付近です。比較的標高の高いところなのですが、森全体がうっすらと黄色に色づいており、その中に鮮やかな赤い木が混じっていました。
Thumnail < やまなみハイウェイの紅葉 2 >
牧ノ戸峠から下りてきた長者原近くの場所です。まわりはまだ青々としているのですが、一角だけ妙に色づいているのが目立っていました。たまたまそういう樹が固まっていたのか、それとも地形の影響で色づきが早いのか? ちょっと謎でした。


2008/10/19    角島へ New
秋も深まった10/19に、古くからの友人と一緒に青海島、油谷、角島を走ってきました。天気もよく比較的暖かい日で、走るのにはとてもよい日でした。ただ走ったことある人はわかると思いますが、油谷のあたりの山口県の北岸は道が細くてわかりにくく、この日も何度か道を間違えてしまいました。一緒に走っていた友人に申し訳なかったです。
角島大橋 < 角島大橋 > (動画:2分00秒)
角島大橋を渡っているところです。角島大橋の全長は1780mで、無料の離島架橋としては日本で第二位だとか。2km近い橋ですから、さすがに渡りがいがありました。
次は、ぜひとも橋途中の展望台からの画像をお届けしたいですね。


2008/09/28    秋の阿蘇、内輪山 New
9月の末、秋空に誘われてまたまた阿蘇に。今回はちょっとがんばって内輪山の火口まで走ってみようということになり、いつもよる少し長めに走ってきました。
高〜い空の秋空を期待したのですが、さすがにそこまでは無理で、少し曇りがちというところ。ただ阿蘇の火口をきれいに見ることができたのは、本当に久しぶりでしたね。
阿蘇の火口 < 阿蘇の火口 > (静止画:800×570)
実は活火山である阿蘇の火口です。桜島や浅間山はちょくちょく噴火しているので、活火山だと知っている人は多いと思うのですが、阿蘇はここ何年も噴火していませんし、活火山であることを忘れてしまっている人も結構いるのではないでしょうか。でもこうやって火口まで行ってみると、まだ活火山だと再認識します。
さらにこんなに鮮やかな青色の火口湖を見ることができたのも、久しぶりですかね。以前はほとんど水がなかったような記憶があります。
阿蘇パノラマライン < 阿蘇パノラマライン > (動画:5分10秒)
昔は「阿蘇登山道路」と呼ばれ、有料道路だったのですが、いつの間にやら名前が変わっていました。どうやら無料でオープンになったときに、名前が変わったみたいですね。
ここを走るのも久しぶりなのですが、やっぱり風景は秀逸ですよね。左右に広がる放牧地が、すごくいい感じです。
ミルクロードA < ミルクロード A > (動画:4分00秒)
北部九州のライダーにとっては、年に1回は走っているミルクロードです。もうほとんど 阿蘇を走ろう=ミルクロードを走ろう ではないでしょうかね。動画をみていてもらってもわかりますが、何台ものバイクとすれ違っています。いや、いつもバイクの多いところなんですよね。
さて、このミルクロードですが、大観峰からやまなみハイウェイまで走ると約8分ほど。そのままではちょい長すぎるので半分にわけてのアップしています。まずは大観峰側の4分間です。
ミルクロードB < ミルクロード B > (動画:3分53秒)
上の動画の続きです。やまなみハイウェイ側の半分をお楽しみください。


2008/09/20    柳井・周防大島 New
 9月の連休を利用して、少し足をのばしたツーリングに出かけることに。国東半島から徳山へフェリーで渡り、そこから柳井、周防大島を走ってきました。今年は春もしまなみ海道を走ったのですが、秋は周防大島を走ることに。2008年は本当にここら辺に縁のある年になってしまいました。
 ちなみに予定では1日目が柳井、周防大島で、2日目は岩国周辺を走る予定だったのですが、2日目はうってかわっての大雨。泣く泣く雨の中を帰るだけの1日になってしまいました。これについては、またいつかリベンジしたいです。
回天 < 人間魚雷 回天 > (静止画:800×480)
徳山港に展示されている「人間魚雷 回天」の模型です。この徳山港から船で渡ることのできる大津島に、かつての回天の訓練基地があり、現在はそれに関する記念館などがあります。その関連でこの徳山港にも模型が置いてあるのでしょう。
実物大の模型だと思いますが、想像していたものよりかなり大きいですね。ただ搭載されている火薬は1.5tもあり、それに駆動部を入れると、人が入るスペースはそんなに大きくないようです。回天という名称は、「天を回らし、戦局を逆転させる」の意味からだとか。いかにも日本人的な発想な気がします、少し嫌いですが。
国道188号線 < 国道188号線 > (動画:7分00秒)
瀬戸内海の海岸線を走る国道188号線の走行シーンです。梶取岬の西側あたりで撮影しました。
右に穏やかな瀬戸内海が広がる、いい感じのシーサイドラインでした。
柳井 白壁の街並み 1 < 柳井 白壁の街並み 1 > (静止画:800×600)
室町時代から商港として栄えた柳井は、金魚ちょうちんと白壁の街並みで有名です。白壁の街並みがあるのは市内の古市・金屋地区で、かなりいい雰囲気の一角でした。
いつものパターンで、街並みをバックに一枚。たまたまですが観光客も歩いておらず、いい画像になりました。
柳井の街並み 2 < 柳井の街並み 2 > (静止画:800×600)
こちらは入り口に杉玉をかけているところから、酒造業かお酒の商売に関する家なのでしょう。こちらもいい感じの家なのですが、残念なのは逆光気味になっているところ。順光ならもうちょっとよく写ったと思います。
佐川醤油蔵 < 佐川醤油蔵 > (静止画:800×600)
白壁の街並のはずれにある佐川醤油蔵は、200年前より製法の伝わる甘露醤油で有名な醸造元です。二度仕込むという独特の製法で、時の藩主から「甘露、甘露」と誉められたのが名前の由来だそうです。
しかもここは、自由に醸造樽を見学できるというのがすごいですね。衛生的にはどうなの?っという話はおいといて、子供なんかにはひとつ、醤油がどういう風にできるのかぜひ見てもらいたいです。
大島大橋 < (周防) 大島大橋 > (静止画:800×480)
大島大橋は本州と周防大島を結ぶ、長さ1,020mの連続トラス橋です。周防大島大橋だと思っていたのですが、正式な名前はただの大島大橋だったんですね。ちょっと意外。
またこの大島大橋の下は、日本三代潮流の一つと知られ、周防の鳴門とも呼ばれている大畠瀬戸です。流れの速いときには、鳴門のように渦が見られるそうなのですが、私が行った時はそこまでではありませんでした。
国道437号線 < 周防大島 国道437号線 > (動画:2分30秒)
周防大島の北の海岸線を辿る国道437号線です。こちらは左に瀬戸内海を望む走行シーンとなっています。
撮影した場所は、道の駅を過ぎた島の東の部分です。
周防大島南岸 < 周防大島南岸 > (静止画:800×600)
周防大島をぐるっと一周走ったのですが、南岸の片添浜あたりを走っていると風景が一転。おや、宮崎に迷い込んだのかと勘違いしそうになりました。(笑)
まあ冗談はさておき、たぶんリゾート浜を中途半端に作ったのでしょうか、ご覧のような南国風景が広がっていました。ありきたりだなとは思いながらも、よくこんなところにソテツの類が育っていると半分感心してしまいましたね。結構暖かいのですかねぇ?
シーボルト上陸の地 < シーボルト上陸の地 > (静止画:800×600)
シーボルト上陸の地ということで、日本に初めて上陸したところかと思っていましたが、どうやらぜんぜん違ったようです。長崎に2年ほど滞在した後に、江戸へ向かう旅の途中でちょっと寄港しただけのところだとか。
詳しい話はシーボルト本人が書いた「江戸参府紀行」に書かれているそうですから、知りたい方はそちらを読んでください。


2008/7/27    盛夏の阿蘇 New
7月の終わりの日曜日。あまりによい天気に誘われて、いつもの阿蘇に行ってきました。時間がなかったので大観峰まで行ってのUターンでしたが、撮影した画像はここ数年で一番の出来でしたね。
鍋ヶ滝 1 < 鍋ヶ滝 1 > (静止画:800×600)
 小国の交差点から国道387号を西へ約2kmほど走ったところにある滝です。看板もあちこちに出ているので、初めてでもまあ迷わずに行けました。
 滝の高さはそれほどでもないのですが、カーテンのように幅広く広がった姿はなかなかで、きれいな部類に入る滝だなと感じました。
鍋ヶ滝 2 < 鍋ヶ滝 2 > (静止画:800×600)
 で、その鍋ヶ滝の滝の裏はご覧のように洞窟となっています。これならちょっと改造すれば、飛行機ぐらい飛び出せるようになるかも。(笑)
 滝の裏に隠れた洞窟があってそこに秘密が・・・・って、ファンタジーでは使い古されたパターンなのですが、実際に滝の裏に入れるところって結構あるようなんですね。この鍋ヶ滝もそのひとつです。
阿蘇 カルデラと内輪山 < 阿蘇 カルデラと内輪山 > (静止画:800×600)
 菊池阿蘇スカイラインからみた阿蘇のカルデラと内輪山です。
 この画像には、もう詳しい説明は不要でしょうね。ただ見てもらえればいいです。これぐらいきれいな画像が撮影できる機会は、阿蘇にそこそこ通っている私でも、3〜4年に一度でしょうねぇ。
阿蘇外輪山 < 阿蘇外輪山 > (静止画:800×600)
 上と同様に菊池阿蘇スカイラインから見た、今度は外輪山側です。一面の牧草地にポツポツと立つ電柱が、なんともいい感じであります。なんかそこらから、宮崎アニメの主人公がひょっこりと飛び出してくるような気がします。
ミルクロード < ミルクロード > (静止画:800×600)
 3枚目も同じく菊池阿蘇スカイラインです。
 撮った本人が言うのもなんですが、雲がね、いい感じなのです。こればっかりは、狙って撮れませんからねぇ。ほんと、神様の采配次第なのです。


2008/4/26    杖立温泉 2008 露天混浴ツーリング
 今回のツーリングは、とりあえず大観峰まで行ってみようという感じだったのですが、天気がいまひとつで雨もパラパラという状況でした。ということで、あんまり無理して走ることはせず、早めに帰ることにしたのです。
 ただそれだけだと少しつまらないので、帰る途中に杖立温泉に寄って、鯉のぼりの群れと無料露天風呂を楽しむことにしました。
鯉のぼり < 鯉のぼり > (静止画:640×480)
 最近はあちこちで似たような(というか、鯉のぼりを吊すという意味ではまったく同じ)イベントが乱立してしまって、ありがたみも珍しさも大暴落のものですが、それでも杖立温泉のは比較的古くからやっていて、それなりには壮観かなって気はします。
杖立温泉元湯外観 < 杖立温泉元湯外観 > (静止画:640×480)
 杖立温泉の温泉の始まりとなったと思われている元湯です(ウソだそうですが)。今はまったくの無料露天温泉で、男女問わず誰でもタダで入れるようになっています。お湯は少しぬるめですかねぇ。
 調べてみると、この元湯は湯船の地での湧出ではなく、別の源泉からの引湯だそうです。だから1800年前と同じ湯ではないんですね。ある意味、詐欺に近いのかもしれません。
 まあそうはいってもそこは気分の問題。1800年前もこんなもんだっただろうという気になって、浸かってはきました。
杖立温泉元湯湯船 < 杖立温泉元湯湯船 > (静止画:640×480)
 湯船はこんな感じ。岩の窪みって感じで野趣は溢れています。中の元湯と彫り込んである岩も、なかなかいい味を出しています。


2008/4/20    久住 2008 春ちょいツーリング
 今回のツーリングは、新しいモノがふたつありました。
 ひとつは今年度版のツーリングマップル。おそらくだと思いますが、今年が大きく改訂された年ではないですかね。本の体裁はほとんど変わっておらず、ほぼこの形態で落ち着いてきたというところですか。まあ道の方が日々変わってきてますから、3〜4年に一度ぐらいは買う必要がありますね。
 そしてもうひとつ新しいのが、デジカメです。7年以上使っていた前のFinePixはさすがに寿命を迎えちゃったので、今回からIxyにご登場願うことになりました。これの画像、ちょっとクセがあるようで、思ったような画像を撮るためには、少し慣れがいるようです。
 とまあ、これらを手に入れた上に、あまりにもいい天気が誘惑するものですから、予定外でしたが久住に走りに行ってきました。予想していたより少し寒かったのですが、車が少なく短時間で思いっきり走ることができました。
久住飯田南部地域開発農道 < 久住飯田南部地域開発農道 > (静止画:640×480)
 なんかすごく長い名前の農道です。でも、もうできてから10年ぐらいは経つと記憶していて、長湯温泉への近道としてよく使われます。
 昔はなかなか走りやすい道だったのですが、今回走ってみると意外と荒れているのが気になりました。特に補修の跡が酷くて、ガンガンとフロントが跳ねていました。ライダーにはあまりお勧めできないコースになっちゃっています。
枝垂桜 < 枝垂(しだれ)桜 > (静止画:480×640)
 久住の奥の民家で見つけた枝垂桜です。少し盛りは過ぎていましたが、それでも爛漫と咲いていました。
 日本人が好きな桜で、ソメイヨシノの次がこの枝垂桜だと思うのですが、意外と数は少ないですよね。あまり見かけません。聞いた話では、育てのがなかなか難しいようなのです、コレ。
県道621号 < 県道621号 > (静止画:640×480)
 県道621号線の男池湧水群の付近は、たぶんですが原生林が残っている場所だと思います。特に画像のような落葉樹林だけが占めているのは、この九州では非常に珍しいのではないでしょうかね?
 今はまだ時期的に早くてほどんど緑がありませんが、もう一月もすると新緑で眩しくなるのでしょうか? GW明けぐらいが見頃かも。
地鶏焼定食 < 地鶏炭火焼定食 > (静止画:640×480)
 この日のお昼はちょっと張り込んで、地鶏炭火焼き定食でした。2000円弱は、さすがにお昼としては高級な部類でしょうね。量的にはそこそこありましたが、内容を考えると、やっぱり観光地価格かな。網に肉がこびりついて、そのまま網が落ちそうになって、かなりヒヤリとしました。


2008/3/20    国東半島 歴史めぐり 2008 ちょい乗りツーリング
 1月にも走った国東半島なのですが、知り合いに請われて、春分の日にまたまた走ってきました。今回の目的は史跡・歴史めぐり!
 国東半島は磨崖仏をはじめ平安や鎌倉の時代の寺社仏閣がゴロゴロしているところです。私も約10年ぶりぐらいになりますが、久しぶりに国東半島の歴史めぐりなんぞを楽しんできました。
Thumnail < 熊野磨崖仏 > (静止画:480×640)
 国東半島で最も有名な寺社は、やっぱりここでしょう。だからまず最初にここを訪れました。(実は裏はあるけど・・・)
 この日は朝方はどんよりと曇っていたのですが、この熊野磨崖仏に到着した頃には青空が広がっていて、不動明王にも暖かな日差しがさしていました。なんとなくねぇ、日差しを浴びる不動明王のお顔がいつもよりにこやかに見えるのは、気のせいでしょうか?
Thumnail < 早咲きの桜 > (静止画:640×480)
 熊野磨崖仏の駐車場の傍らでみつけた早咲きの桜です。連れに教えられて気づいたのですが、梅かと思っていたら実は桜でした。
 確かにここ1〜2週間、季節はずれの暖かい日が続いていたのですが、その影響で咲き始めた桜がちらほらあるようです。天気予報でも云っていましたが、本当に今年の桜は例年に比べて早く咲きそうですね。花見の準備をそろそろ始めないと。
Thumnail < 富貴寺大堂 > (静止画:640×440)
富貴寺の大堂です。この大堂は国宝で、中の阿弥陀像と壁画は重要文化財という、京都の一級の寺社にもひけをとらない凄いものなのですが・・・・、なんかねぇ、扱いはちょっとそんな感じではないんですよねぇ。少し悲しいかも。
 ちなみに富貴寺というのはここの地名の(田染)蕗の当て字のようです。富貴って、いかにも京都的な単語だと思うのですが、そんな感じがしませんか?
Thumnail < 両子寺仁王像 > (静止画:640×480)
 国東半島の観光地の中で熊野磨崖仏と並んで双璧を成すのが、この両子(ふたご)寺の仁王像です。国東半島の観光パンフレットには必ずといっていいほど、この仁王像が写っていますよね。
 ただ結構知られていないのは、この仁王像は有料の境内にあるのではなくって、その下のちょっと離れたところにあるということ。それを知らずにこれを観ずに帰る観光客がかなりいるのです。ああ、もったいない。
 両子寺に訪れたら何はともあれ、これだけは観て帰りましょうね。でないと、来た意味がないですよ。
Thumnail < ブル・ヴァール > (静止画:640×450)
 帰りは遅い昼食もかねて、昭和の町、豊後高田の町へ寄ってみました。昼食をどこでとるかで考えたのですが、ここで以前に行き損ねたブル・ヴァールが念頭に浮かんで。まあ今回は連れもいることで、こ〜ゆうお店にちょいとチャレンジしてみようと考えました。(ただし、連れは男ですけどね)
 お店の前に昔の学校の机と椅子がおいてあるので、最初は店内は観光客向けのインテリアって思っていたのですよ、たぶん木の机と椅子が並んでいるような。でも実際に入ってみるとさにあらず、中はなかなかちゃんとしたカフェバーのスタイルでした。ただ、置いてあるお酒の量がちょっと少ないのは寂しかったですけれど。
Thumnail < ソフト麺定食 > (静止画:640×480)
 このお店の目玉は、昭和の時代の学校給食のメニューです。昭和30〜40年ぐらいのメニューを再現したものが、10種類ぐらいあります。
 その中で私の目をひいた一番のものが、このソフト麺でした。いやぁ、まだこれが残っているんですねぇ。すでに実際の学校給食には出ていないはずですから、どこからか特別に入手しているんでしょう。ちなみにソフト麺でググったら、今でも懐かしさ目当てで作っているところがあって、通販なんかでは手に入れられるそうです。
 とゆ〜ことで、私はソフト麺の定食に即刻決定。ソフト麺にカレールーとポテトサラダ、牛乳、あんみつがセットで1050円でした。先割れスプーンも懐かしい限りでした。


2008/3/16    ミルクロード 2008 早春 ツーリング
 そろそろ暖かくなってきたので、2008年初めての阿蘇に行ってきました。さすがに九州のライダー達も季節はずれの陽気に誘い出されたようで、たくさんのバイクを見かけました。
 さらにこの日は全国的にも有名な阿蘇の「野焼き」の日でして、阿蘇の外輪山が炎に包まれるダイナミック&デンジャラスな光景を楽しむことができました。野焼きの様子はビデオにも収めましたから、皆さんにもその様子の一部でも楽しんでもらえたらと思います。
ミツバチ巣箱1 < ミツバチ巣箱 その1 > (静止画:640×480)
 ファームロードの途中で見かけたミツバチの巣箱です。最初は全然気づかず、近くの梅を見物していた帰りに道の傍らに置いてあることを発見しました。さらにまわりを見渡すと、たくさんの蜂が飛び交っていて、もうこちらは春の蜜集めに大忙しという感じでした。
 私はこれまでミツバチの巣箱の実物を見たことがなかったので、はじめて見たこれは少し新鮮でした。皆さんもTVではよく見るかもしれませんが、あまり実物を見る体験はないのではないでしょうか。
ミツバチ巣箱2 < ミツバチ巣箱 その2 > (静止画:640×480)
 そのミツバチの巣箱の入り口で出入りするミツバチの様子です。TVの自然番組で見るように、実際もミツバチがせわしなく出入りしていました。
 本当はもっとクローズアップして撮りたかったのですが、ミツバチに敵と認識されるととんでもないことになるので、ここはカメラの望遠機能を使っての撮影。そのため、すこしブレ気味なのはご勘弁を。
ファームロード < ファームロード > (静止画:640×480)
 最近は四季彩ロードよりライダー達に人気があるファームロードです。画像はコスモス園の近くだったかな。
 画像の風景はなかなかいいアングルだと思うのですが、惜しむらくは逆光だったこと。眩しくて少し見にくいですね。もし夕方走れるようなら、もう一度同じアングルで撮りなおしてみたいものです。
アイスクリーム屋 < ジャージー牛乳のソフトクリーム > (静止画:640×480)
 ファームロードを走るライダー達の集合場所としてすっかり定着してしまったソフトクリーム屋さんです。特にここ1〜2年は集まるライダーの数も倍増している感があります。というか、ライダー以外のお客さんが怖れて寄りついていない気もするのですが。
 今回、ここで初めてソフトクリームを食べてみましたが、なかなか濃くて美味しかったですね。ジャージー牛乳というのは偽りなしのようです。
大観望 < 大観望 > (動画:49秒)
 大観望の動画は初めてですかね? この日もたくさんのライダー達がやってきていました。私の行ったときには第一駐車場には入りきれずに、みなさん第二駐車場の方に回されていましたね。
 動画は第一駐車場がほとんどなのですが、よくみるとスペースはかなり空いているような・・・・。もうちょっと第一駐車場に入れてあげればいいのにねぇ。
阿蘇の野焼き < 阿蘇の野焼き > (動画:2分44秒)
 豪快な阿蘇の野焼きの状況です。動画をみればわかりますが、本当に道のすぐそばで3〜4mの炎が立っていたりして。ちょっと間違うと火傷のひとつぐらいはしそうなところです。
 こんな野焼き、他の地方ならまずないでしょうねぇ。なかなか「すぺくたくる」な催しであります。
ミルクロード < ミルクロード > (動画:2分37秒)
 定点観測となっているミルクロードのヘアピンカーブです。2006年秋以来の撮影ではあります。
 2008年の春は少しアメリカンが減ったかなという感じです。その分、スポーツタイプが増えた感がしますね。できればまた夏ぐらいに定点観測してみたいです。
牧ノ戸峠の残雪 < 牧ノ戸峠の残雪 > (静止画:640×480)
 かなり陽気だったとはいえ、やっぱりまだ早春。牧ノ戸峠の前後ではまだ道端に残雪が残っていました。この峠は下の長者原なんかに比べて、常に2〜3℃は気温が低いですからねぇ。
 4月になればこの残雪も消えていくのでしょうが、そのころはまわりの落葉樹の葉が出始める頃で、峠は目に眩しい新緑の季節になるのでしょう。
長者原&四季彩ロード < 長者原&四季彩ロード > (動画:1分35秒)
 こちらも定点観測となっている長者原と四季彩ロードです。ただミルクロードではかなりのライダー達が見られたのですが、やまなみハイウェイや四季彩ロードは思ったよりバイクは少なかったです。これだけ撮るのに、両方で約1時間ぐらいは待っていたんじゃないですかねぇ。
 最近の阿蘇のツーリングコースが少し変わってきたのかもしれません。一度、ちゃんと調査してみたいですね。


2008/1/14    国東半島 2008 睦月 ツーリング
 最近、冬場の恒例となりつつある国東半島の日帰りツーリングです。
 1/14(月)は全国的には寒波が襲っていたのですが、ここ大分ではピーカンの快晴。日差しがあるため、気温も昼間はそれほど低くはありませんでした。どちらかというと、この時期にしては暖かいくらい。とゆ〜ことで、朝起きるまではまったく考えてもなかったのですが、唐突にツーリングすることにしました。
 今回の国東半島は、去年ほとんど走らなかったオレンジロードを中心に走ってきました。国東半島の海岸線もいいですが、走りを楽しむにはこのオレンジロードはいいところです。
オレンジロード < オレンジロード > (静止画:640×480)
 通称でオレンジロードと呼ばれていますが、正式には国東広域農道という道です。昭和に作られたのであちこちで結構傷んできていますが、それでもまだまだ気持ちよく走れます。特に冬場は通行量もすっごく少なく、なんか気分は公道の貸し切り状態かな。
伊予灘 < 伊予灘 > (静止画:640×480)
 オレンジロードの途中にあったさびれた(?)展望台からの風景。目前に伊予灘が広がっています。大分空港はもうちょっと右手かな?
 ごらんのように真っ青な快晴に恵まれ、ツーリングに出たのは正解でした。
亀のベンチ < 亀のベンチ > (静止画:640×440)
 ある民家の前でみつけた面白いベンチ。かなり綺麗なところから、割と最近作られたもののようでした。
 安直なキャラクター物はあまり好きではないですが、こ〜ゆうものは好きですね。亀さんの部分の彫刻は、よくできてると思いました。
掩体壕 < 掩体壕 > (静止画:640×400)
 以前、宇佐で見つけていたのですが、今回少し近くで見学してみることにしたものです。戦時中ここにあった宇佐海軍航空隊で航空機を格納していた掩体壕(えんたいごう)の跡です。今は地元の人が倉庫がわりに使っているようでした。
 知っている人は知っていることですが、この宇佐海軍航空隊は終戦近くでは特攻隊の教育基地となり、終戦時にいろいろとあったところだそうです。今でも当時の航空隊基地の関連施設がいろいろ残っているそうなので、そのうち時間をみつけて少し見てみようかとも思っています。
 
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